プログラミングしたことない人がゲームを作ってみる備忘録

プログラミング経験ゼロから頑張っています。

Unityチュートリアル「はじめてのUnity」のブロック崩しと同等をC#で::(5)消えるブロック をやってみた

無事にラケットを動かせるようになりました。
枠組みができて、転がるボールができて、操作するラケットができて。あとは消すブロックです。
まずは、お得意のcubeを作ります。
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もう、手慣れたものです。

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値はぴったりはまるように、こんな感じに。

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いい感じに左上にぴったりと収まりました。

お次は、Ballにタグを入れます。
と書きながらも、何のことやらですが、とりあえず言われるがままやってみます。
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①Ballを選択した状態で、InspecterのTagを押します。
すると選択肢の最後にAddTag…とあるので選択。

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するとこんな感じになるので、下の小さい+ボタンを押す。

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名前を入力してほしそうな画面になるので、ここではBallとしてSaveする。

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もう一度Ballを選択した状態でInspecterのTagを押すと、さっきまではなかったBallが追加されている。
この作業はいったんここで一区切り。

お次はBlock.csです。

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何回もやっている手順ですが、InspecterのAddConponentを選択して、New Script。
今回は、Block.csと名付けました。

内容はこんな感じです。
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Destroyとか、MTGを昔やっていたので、なんだか物騒だなあと思ってしまいます。
解説を読むと、ぶつかった相手がBlockというTagを持っていたら、SceneからDestroyする、ということのようです。先ほどよくわからないままやった作業が、ここで生きてきている感じですね。

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で今度は忘れないように、オブジェクトのBlockとBlock.csを関連付けます。

そして、満を持して再生ボタンを押してみました。
ボールはカンカン跳ね返り、左上に一つだけ配置したBlockになかなか当たりません。どうしようかなと思った瞬間、当たりました。そして、何事もなく静かに消えました!消えました!!
いよいよゲームっぽくなってきたので、とっても感動です!