プログラミングしたことない人がゲームを作ってみる備忘録

プログラミング経験ゼロから頑張っています。

Unityチュートリアル「はじめてのUnity」のブロック崩しと同等をC#で::(6)ブロックを手作業で並べる をやってみた

さて、Blockが一つだけだとつまらないです。
複製します。
複製は、ちゃんと完璧に自分の思い通りの挙動を示すことを確認してからのほうが良いのかと思います。
形だけ複製して体裁を保っても、何か挙動に不足があった場合、同じものを一つずつ訂正するのは手間ですもんね。
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複製は、最初のほうに壁を作った時にもやりましたね。
①複製したいオブジェクト(今回はBlock)を選択して、②Editの③Duplicateです。
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そんな要領で、1列分、5つに複製します。
これらは同じ座標に重なり合った状態なので、TransformのPositionで、x軸の値を指定して、横並びにしていきます。
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こんな感じで、ぴったりと収まりました。
ブロックとブロックの境界線がないのでつながって見えますが、5つ並んでいます。

今度はそれをさらに複製します。
このまま一つ一つ複製してPositionを指定してもいいのですが、それも面倒なので、一気にやります。
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①Shiftを使ってBlock5つを選択して、②Editの③Duplicateを選択。
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パッと見はわかりませんが、増えています。
これらをまとめて1段下に置きたいので、選択したままZ軸の値を指定します。
すると、1列まとめて1段下へ移動しました。
らくちん。
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同じことを繰り返して、5列配置しました。
これ、ブロックの境目を作っておけばよかったなあと思います。

さてドキドキのテストプレイです。
ちゃんと思い通りに消えるでしょうか。
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消えた!
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じゃんじゃん消えるよ!!
すごい!

さて、ここまで参考にしてきたサイトはここで終わっています。
本来ならここから、さらにゲーム性をつけるために、ボールが落ちた(下の壁に当たった)場合はゲームオーバーとか、ブロックが全部消えたらクリアとか、ブロックが消えるときに音が鳴るとか、そういうものがあったほうがいいなと思いますが、ここで終わってしまっているのだから仕方がない。

これ以降は、どうやって勉強していこうか考えたいと思っています。