Unityチュートリアル「はじめてのUnity」のブロック崩しと同等をC#で::(3)動くボール をやってみた①
次はボールを動かすようです。うわあ、一気に本格的というか難しそう。
まずは、ボールを置きます。
①GameObject → ②3DObject → ③Sphere で、球体を追加します。
できた球体は、Ball と名付けました。
そしてBallさんを選択した状態で、
①Component → ②Physics → ③Rigidbdy
とします。
ちなみに、Physicsは物理という意味、Rigidbdyは剛性という意味だそうです。
すると、ステータスバーみたいなところに、Rigidbodyが追加されました。
一つ一つの意味はこんな感じらしいです。
さてどんな動きをするのか試してみます。
ここの再生ボタンを押します。すると、
ひゅーんとボールが落ちていきいました。
ただこれは、Y軸方面へ落ちています。ゲーム盤はX軸とZ軸の平面に設定されていて、ボールがY軸方面へ落ちてしまうということは、ゲーム盤の底を蹴破り、下へ落ちているということです。これでは困るので、
ここの、Use Gravity のチェックを外します。
これで、ゲーム盤に重力の影響を受けない一つのボールを設置できました。
次はこのボールをついに動かす予定です。