3日目 条件分岐②
前回に引き続き、条件分岐を。
もう少し複雑なことを目指していきます。
まずはこんな感じ。
前回のifにelseが追加されました。
ifで示した条件に当てはまらなかったら、elseに書いてあることを実行してね、ということのようです。
実行結果がこちら。
うんうん、いい感じ。
次はもう少し条件を増やしていきます。
if(条件①)→成立すれば実行
↓
成立しなければ
↓
else if(条件②)→成立すれば実行
↓
成立しなければ
↓
else if(条件③)→成立すれば実行
↓
成立しなければ
↓
else
という感じ。
成立するまで順を追って下へ行き、最終的にどの条件にも当てはまらなかったらelseの内容を実行。
else ifは、いくつでも設置できる。
これで、ユーザーとの対話の幅が広がる。
あと忘れそうというか、注意しなくちゃいけないのが、=の使い方。
=を二つ並べるの、忘れそう…。
もう一つ、同じ結果だけれどswitchを使うやり方も学習しました。
こんな感じ。
case数字:
処理内容
break;
これがひと塊。
caseのあとは、セミコロンではなくコロン。
塊の最後にbreakを付ける。
この二点を、うかつな私は間違えそうです。
とくにコロンの罠はもう引っ掛かりましたw
あとは、条件(ANDとかOR)とかも学習。
AND(かつ)→&&
a==1 && b==2
aが1 かつ bが2のとき
OR(または)→||
a==1 || b==2
aが1 または bが2のとき
NOT(否定)→!
!(a==1)
aが1でないとき
これも、忘れそう。ANDはともかく、||←これ、なにさ。