プログラミングしたことない人がゲームを作ってみる備忘録

プログラミング経験ゼロから頑張っています。

3日目 条件分岐②

前回に引き続き、条件分岐を。
もう少し複雑なことを目指していきます。
まずはこんな感じ。
f:id:gardenlove:20180419203130p:plain

前回のifにelseが追加されました。
ifで示した条件に当てはまらなかったら、elseに書いてあることを実行してね、ということのようです。

実行結果がこちら。
f:id:gardenlove:20180419203256p:plain

うんうん、いい感じ。

次はもう少し条件を増やしていきます。
f:id:gardenlove:20180419203721p:plain

f:id:gardenlove:20180419203736p:plain

f:id:gardenlove:20180419203746p:plain

if(条件①)→成立すれば実行

成立しなければ

else if(条件②)→成立すれば実行

成立しなければ

else if(条件③)→成立すれば実行

成立しなければ

else

という感じ。
成立するまで順を追って下へ行き、最終的にどの条件にも当てはまらなかったらelseの内容を実行。
else ifは、いくつでも設置できる。
これで、ユーザーとの対話の幅が広がる。

あと忘れそうというか、注意しなくちゃいけないのが、=の使い方。
=を二つ並べるの、忘れそう…。


もう一つ、同じ結果だけれどswitchを使うやり方も学習しました。
f:id:gardenlove:20180420000750p:plain

こんな感じ。

case数字:
 処理内容
break;

これがひと塊。
caseのあとは、セミコロンではなくコロン。
塊の最後にbreakを付ける。
この二点を、うかつな私は間違えそうです。
とくにコロンの罠はもう引っ掛かりましたw

あとは、条件(ANDとかOR)とかも学習。
AND(かつ)→&&
 a==1 && b==2
 aが1 かつ bが2のとき

OR(または)→||
 a==1 || b==2
 aが1 または bが2のとき

NOT(否定)→!
 !(a==1)
 aが1でないとき

これも、忘れそう。ANDはともかく、||←これ、なにさ。